【東京ドーム内】野球殿堂博物館に行ってきた!WBC優勝トロフィーや大谷翔平のユニフォームに感動!

はじめに
東京ドームへ遊びに行った際に、以前から気になっていた「野球殿堂博物館」に立ち寄ってきました!

私自身は野球好きですが、家族はそこまで詳しくない…そんな中で訪れたのですが、みんなが思いのほか楽しめた最高の施設でした。
今回はその時の体験を、写真OKなポイントや特別展示の内容、家族目線の感想も含めてレポートしたいと思います。
特集展示が圧巻!大谷翔平・ダルビッシュ・イチローのユニフォーム
現在開催されていたのは、特集展示「大リーグ日本人選手とレジェンドたち」。
中に入ると、まず目に飛び込んできたのが大谷翔平選手のユニフォーム!
2024年の日本開幕戦時に着ていたものです。

その存在感に一気にテンションが上がります。
さらにはダルビッシュ有選手のユニフォーム、そしてレジェンドイチロー選手のユニフォームも展示されていて、どれも実物を見るだけで大興奮。


ニューヨーク・ヤンキースでプレイした田中将大もあります。


近くで見ると「本当に着ていたんだ…」というリアリティがあって、
野球ファンとしては胸アツな空間でした。
WBC優勝トロフィーに感動!2023年の熱狂がよみがえる
そしてもう一つの大きな見どころが、2023年WBCで日本が優勝した時のトロフィーやユニフォームの展示です!
あの興奮がまさに目の前に。
優勝トロフィーは堂々と展示されており、まばゆい輝きを放っていました。

侍ジャパンのユニフォームや試合写真なども並んでおり、「あの時の日本、世界一だったんだ」と、改めて実感する素晴らしい展示です。
決勝時の大谷のユニフォームも飾ってありました。

ヌートバーのユニフォームもペッパーミルと一緒に(笑)

各試合のウイニングボールも。


普段野球に興味が薄い妻や子どもも、この展示には大喜び。
知っている選手や記憶に残るシーンが多かったことで、家族全員で盛り上がることができました。
2006年・2009年の優勝トルフィーも一緒に展示してあります。


企画展 野球殿堂 1959〜2025
企画展では、イチローのオリックス時代のユニフォームが飾ってありました。

学童野球をやっていた頃なのでとても懐かしいです。




2025年に殿堂入りした選手のユニホームも飾ってありました。


滞在時間は約40分、混雑もなく快適でした
展示スペースは思っていたよりも写真撮影OKの場所が多く、気になった展示をたっぷり記録できました。
私たちは午後2時ごろに入館しましたが、混雑もなくスムーズに入場できました。
全体の滞在時間は約40分ほど。集中して見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
想像以上に盛り上がりました(笑)
家族連れにもおすすめ!休憩できる椅子も完備
館内にはベンチや椅子がいくつか設置されていて、途中でちょっと休憩したい時にも安心。

グッツも自動販売機で買えます。


六角形の消しゴム

ライン引きの修正テープ

また、スペースがコンパクトにまとまっているので、小さな子ども連れでもまわりやすい印象でした。
スタンプも押せるので子供と楽しめます。

トイレもあり綺麗で空いているためとても助かりました。
リリーフカーもあり記念撮影。

展示内容も「野球ファン向け」一辺倒ではなく、WBCや大谷翔平といった話題性のある内容も多いので、野球に詳しくない人でも楽しめるよう工夫されているのが嬉しかったです。
アクセス・料金・基本情報
- 【場所】東京ドーム21ゲート右側
- 【最寄駅】JR・都営地下鉄「水道橋駅」から徒歩5分、東京メトロ「後楽園駅」から徒歩5分
- 【開館時間】10:00〜17:00(※東京ドームで野球開催日は18:00まで)
- 【休館日】月曜(祝日・ドームでの試合日・春夏休み中は開館)
- 【料金】一般800円、高校・大学生500円、小中学生200円、65歳以上500円


まとめ
思っていた以上に楽しめた「野球殿堂博物館」。
野球ファンはもちろん、あまり野球を知らない方でも興味を持てる展示がたくさんあり、家族連れにもぴったりのスポットでした。
東京ドームに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。
野球の歴史と、今の熱狂がぎゅっと詰まった空間が待っています!
それでは、また