【東京タワー】花見シーズンでも夕方なら穴場!駐車場・料金・お土産レポ

「東京タワーって混んでるし、駐車場も大変そう…」と思っていませんか?
今回は2025年4月6日(日)17時頃に家族3人(大人2人+子ども1人)で訪れたときの実体験をもとに、
- 駐車場の混雑状況や料金
- チケットの費用
- お土産情報
リアルな情報をお届けします!
訪問は夕方17時ごろ、花見シーズンでも混雑は気にならず
この日は2025年4月6日(日)で花見シーズン真っ只中。

周辺は多くの観光客や花見客でにぎわっていましたが、17時ごろの到着だったこともあり、東京タワー構内の駐車場にはすぐに入ることができました。
駐車場は東京タワーの真下。

東京タワーからの駐車場の状況。(17時30分頃)
空いていることが確認できます。

入り口には案内スタッフがいて、スムーズに誘導してもらえるので安心感あり。
夕方という時間帯が功を奏したのか、施設内も程よい人の多さで、スムーズに楽しむことができました。
- 駐車料金:最初の1時間600円+以降30分ごとに300円
- 今回の利用時間:約90分で900円
時間制ですが、観光+お土産購入でちょうどいい滞在時間でした。
チケット購入から展望台へ|5分でエレベーターに!
チケットは当日券を購入しましたが、並ぶこともなくスムーズに購入完了。

- 大人(1,500円)×2名=3,000円
- 子ども(900円)×1名=900円
- 合計:3,900円

チケット購入後はわずか5分ほどでエレベーターに案内され、メインデッキ(150m)へ。
館内には海外からの観光客が多く、国際的な雰囲気。
英語・中国語など多言語が飛び交い、東京の人気観光地としての魅力を改めて感じました。
夕方だから楽しめる、静かな絶景タイム
メインデッキ150mからの撮影
メインデッキからの眺めはまさに絶景。

東側?

奥にはスカイツリー634m(東京タワーは333m)

増上寺(1393年創建)徳川家の菩提寺

芝公園(1873年開園)

東京タワーに見える道路(夜見てみたかった💦)

東京タワーを支える4本の足

この基礎部分がめっちゃ重要。

スカイウォークウインドウ(透明な床から撮影)


何度みても美しい反り
当時の技術に驚きます。
プロジェクトXの漫画版を読むと当時の苦労がわかります。


床にはハートや

東京タワーがあるので見つけましょう。

周辺から撮影
真下から撮影

桜と一緒に

桜と全景

桜越しの東京タワー

何度も撮ってしまう。

近くの公園にも写真を撮影する方が多数いまいた。


鯉のぼりと一緒に


月と一緒に

クルマに反射する東京タワー

特に日がゆっくり沈んでいく時間帯は、空の色のグラデーションが本当に美しく、家族全員で「来てよかったね」と感じられる時間でした。
ライトアップ前の落ち着いた雰囲気もあり、日中の賑やかさとは一味違う“東京タワーらしさ”を堪能できました。
テンションが上って写真をかなり撮りました。
お土産で選んだのはコレ!
見学後はお土産ショップで東京タワーらしいグッズをいくつか購入。
- 🗼 東京タワー爪切り(夜バージョン)1,200円
→ 黒を基調にしたデザインで、ライトアップされた東京タワーが描かれたスタイリッシュな爪切り。実用性もあり、自宅用にも◎

- 🧊 ミニサイズのルービックキューブ 640円
→ コンパクトで持ち運びもしやすく、子どもも気に入ってずっと触っていました!

合計でかかった費用は?
最後に、今回の訪問でかかった費用をまとめてみました👇
項目 | 金額 |
---|---|
駐車場(90分) | 900円 |
チケット(大人2名+子ども1名) | 3,900円 |
東京タワー爪切り(夜Ver.) | 1,200円 |
ミニルービックキューブ | 640円 |
合計金額 | 6,640円 |
まとめ
花見シーズンでありながらも、夕方17時以降の訪問は混雑も落ち着いていて、駐車もスムーズ、展望台もゆったり楽しめる絶好のタイミングでした。
さらに、家族3人でかかった費用も約6,600円とコスパ良好!
これから東京タワーを訪れる方には、ぜひ“夕方訪問”をおすすめしたいです。
それでは、また