【金魚水槽の掃除記録】5年育てた我が家の金魚と水草・フィルター総入れ替え

金魚すくいで出会った1匹の金魚。
あれから約5年、今では体長15〜20cmほどにまで成長し、我が家の水槽の主役になっています。
そんな金魚のために、先日久しぶりに水槽の大掃除を行いました。
フィルターや砂利の交換、水草の追加など、少し手間はかかりますが、きれいになった水槽で泳ぐ姿を見ると、その分の労力も報われる気がします。
今回は、水槽の掃除の様子や使っているアイテムについて、記録も兼ねてご紹介します。
◆ 金魚すくいから始まった飼育生活
我が家の金魚は、もともと金魚すくいで連れて帰ってきた1匹です。

当時は体長5cmほどの小さな金魚でしたが、今ではなんと15〜20cmほどにまで成長しました。
2020年6月撮影

泳ぎ方もゆったりしてきて、鱗にはツヤが出てきました。
毎日眺めているだけで癒される存在です。
◆ 成長に合わせて水槽も買い替え
金魚の成長に合わせて、約4年前に水槽を新調しました。
現在使っているのは、**GEX製の水槽(横幅50cm×高さ29cm×奥行き24cm)**です。
水を入れるとかなり重たくなりますが、その分スペースも広く、金魚がのびのびと泳げる環境になっています。
家の中でも存在感があり、インテリアとしても気に入っています。
◆ 水草を追加してリフレッシュ
今回の掃除に合わせて、水草も新しく追加しました。
近くのホームセンターで購入したのは、以下の2種類です。
- ホテイソウ(浮き草)
水面に浮かぶ根っこが可愛らしく、金魚の隠れ家にもなってくれます。

- カモンバ(沈水植物)
繊細な葉が特徴で、見た目にも爽やか。水質の浄化効果も期待できます。


2つ合わせて660円。
水槽の雰囲気がぐっと爽やかに変わりました。
◆ ろ過力アップ!
さらに今回は、ろ過材として赤玉土(968円)を導入しました。

水槽の砂利として使用することで、水の濁りを抑え、バクテリアが定着しやすくなり、水質の安定に貢献してくれます。

自然な色味で見た目も落ち着き、金魚の色もより映えるように感じました。
◆ フィルターも交換スリムマットを愛用中
フィルターも同時に新しくしました。
使用しているのは、GEXのスリムマットシリーズです。

- 活性炭タイプ(3個入り・921円)
→ においや黄ばみを抑え、透明感ある水を維持。 - バクテリアタイプ(3個入り・968円)
→ 水質を安定させるバクテリアの定着を助けてくれます。
このフィルターは2〜3年前から愛用中で、3週間に1回の交換を目安に使っています。

入れ替えも簡単で、ホームセンターで手に入りやすく、とても扱いやすいのが魅力です。
◆ 掃除は夫婦で協力
水槽掃除は、月に1回ほどのペースで行っています。
水を入れた状態ではかなりの重さになるため、掃除のときは妻と2人で水槽を外に持ち出して洗っています。
現在使用しているのは、GEX製の水槽で、
- 横幅:50cm
- 高さ:29cm
- 奥行き:24cm
のサイズがあります。

水を入れるとかなりの重量になりますが、その分ゆったりとした空間があり、金魚もストレスなく泳いでいるように見えます。
また、見た目にも存在感があり、インテリアの一部としてもお気に入りです。
掃除の流れはこんな感じです:
- 金魚をバケツに移動
- フィルター、水草を取り出す
- 水槽をしっかり洗浄
- 水を入れてフィルター・水草を設置
- 金魚を戻して終了!
なかなかの重労働ですが、金魚の健康のため、そして美しい水槽を保つためには欠かせない作業です。
◆ まとめ
金魚との暮らしも5年目。
こうして手間をかけながら育ててきたからこそ、ここまで元気に育ってくれたのだと思います。
これからも定期的な掃除やメンテナンスを続けながら、家族の一員として大切に育てていきたいと思います。
と、まあそんなところで。
それじゃ、また〜!