太陽光発電システムの設置費用と収支の振り返り
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										太陽光発電を導入してから8年以上が経過しました。
今回は2024年の売電実績について振り返ってみます。
2024年の年間売電金額は 168,485円 でした。
売電金額は、毎月8日頃に口座へ振り込まれる実際の金額です。
以下が2024年の各月の売電金額です。
| 月 | 売電金額(円) | 
|---|---|
| 1月 | 10,664 | 
| 2月 | 14,043 | 
| 3月 | 14,136 | 
| 4月 | 16,275 | 
| 5月 | 18,476 | 
| 6月 | 19,623 | 
| 7月 | 13,144 | 
| 8月 | 14,353 | 
| 9月 | 12,648 | 
| 10月 | 10,757 | 
| 11月 | 12,307 | 
| 12月 | 12,059 | 
年間を通じてばらつきがあることが分かります。
特に 5月・6月 は電気の使用が少なく、日照時間が長いため、売電金額が高くなっています。
2016年11月からの累計売電金額は 1,432,417円 となりました。
| 年 | 売電金額(円) | 
| 2016年 | 23,963 | 
| 2017年 | 182,838 | 
| 2018年 | 185,783 | 
| 2019年 | 177,723 | 
| 2020年 | 169,291 | 
| 2021年 | 174,964 | 
| 2022年 | 168,578 | 
| 2023年 | 180,792 | 
| 2024年 | 168,485 | 
このように、毎年の売電金額には多少の変動がありますが、大きく減少しているわけではありません。
「太陽光発電は設置から時間が経つと発電量が落ちる?」
 とよく言われます。
実際に8年間の推移を見ても、大幅な発電量の低下は感じられません。
ただし、などの要因で、少しずつ売電額は減少している可能性があります。
現在の売電単価 31円/kWh は 2026年11月まで です。
その後は 買取価格が大幅に下がる ため、
今後は、売電よりも 太陽光で発電した電気をいかに有効活用するか がカギになります。
2024年の売電実績と累計金額を振り返りました。
✔ 2024年の売電金額は168,485円 
✔ 累計売電金額は1,432,417円 
✔ 2026年11月から売電単価が下がるため、自家消費の工夫が必要
↓太陽光発電の設置を検討している方は、ぜひ下の記事も参考にしてみてください↓

最後までお読みいただき、ありがとうございました!😀
それでは、また