太陽光

【実体験】太陽光発電の2024年実績まとめ

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設置情報

  • 設置年度:2016年11月
  • 発電容量:5.995kW
  • 売電価格:31円/1kWh(10年間固定)

太陽光発電を導入してから8年以上が経過しました。
今回は2024年の売電実績について振り返ってみます。

2024年の売電金額

2024年の年間売電金額は 168,485円 でした。

売電金額は、毎月8日頃に口座へ振り込まれる実際の金額です。

2024年 月別売電金額

以下が2024年の各月の売電金額です。

売電金額(円)
1月10,664
2月14,043
3月14,136
4月16,275
5月18,476
6月19,623
7月13,144
8月14,353
9月12,648
10月10,757
11月12,307
12月12,059

年間を通じてばらつきがあることが分かります。

特に 5月・6月 は電気の使用が少なく、日照時間が長いため、売電金額が高くなっています。


2016年からの累計売電金額

2016年11月からの累計売電金額は 1,432,417円 となりました。

売電金額(円)
2016年23,963
2017年182,838
2018年185,783
2019年177,723
2020年169,291
2021年174,964
2022年168,578
2023年180,792
2024年168,485

このように、毎年の売電金額には多少の変動がありますが、大きく減少しているわけではありません。

太陽光発電の発電量は年々減るのか?

太陽光発電は設置から時間が経つと発電量が落ちる?」
 とよく言われます。

実際に8年間の推移を見ても、大幅な発電量の低下は感じられません

  • 設置環境(パネルの汚れや影の影響)
  • 天候の変化
  • 劣化による発電効率の低下

ただし、などの要因で、少しずつ売電額は減少している可能性があります。


売電単価の変化と今後の影響

現在の売電単価 31円/kWh2026年11月まで です。

その後は 買取価格が大幅に下がる ため、

  • 年間売電収入は 約6万円 になる見込み
  • 自家消費を増やして節電する ことが重要

今後は、売電よりも 太陽光で発電した電気をいかに有効活用するか がカギになります。


まとめ

2024年の売電実績と累計金額を振り返りました。

2024年の売電金額は168,485円
累計売電金額は1,432,417円
2026年11月から売電単価が下がるため、自家消費の工夫が必要

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!😀

それでは、また

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