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10年日記の魅力 日記は記憶のタイムマシーン⁉️

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10年日記を書き始めて今年で10年目になります。
10年日記の魅力について3つのパートに分けて紹介させていただきます。

10日記を書くことで人生が今よりもっと豊かになると思います☺️

それでは紹介させていただきます。

        ↓写真は私が使っている10年日記です↓
   「大型10年 横線 当用新日記 2016-2025  高橋書店」です。
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①成長を実感できる

10年間の出来事や考えを書き留めることで、自分の成長や変化を振り返ることができます。昔の悩みや目標を見返すことで、自分の進歩を実感できます。

私の使っている日記は、「年頭の所感」「月ごとの構想」「年末の所感」を記入する事ができるので、目標設定を簡単に記録し、見える化することが出来ます。

          ↓写真は「月ごとの構想」です↓IMG_8691.jpg

「書くことにより目標を達成しようという気持ちも湧いてくる」のが日記のいいところだと思います。

不思議ですが 目標を書く→達成しようとする→行動する→達成する!
といった感じです。

書くことで目標が明確となり、目標を達成するための行動となり、行動する事で目標を達成することが出来ます。

また、過去の自分の考えや行動を振り返ることで、今後の人生の方向性や価値観を見つめ直すきっかけになります。夢や目標の達成度を確認するのにも役立ちます。

②思い出が色あせない

普通の記録とは違い、毎年同じ日の出来事を並べて書くため、「去年の今日は何をしていたか?5年前は何をしてたのか?」とすぐに確認できます。

写真は1月31日の日記です。1ページで2016〜2025年の1月31日が確認できます✏️

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日記のちょっとした文書で、「当時のことを鮮明に思い出せるのが魅力」です。日記に書いていなかったら思い出せない記憶が蘇ります。

「日記は記憶を蘇らせるスイッチ」ですね。

数年前のことでも昨日のことのように、思い出すことができ、当時の感情と今の感情を比較する事ができます。

また、当時を思い出すことで、家族との会話も弾みます(笑)
これが本当に幸せを感じます。

ちょっとした子どもの成長を記録するのにもピッタリだと思います。

10年続けると、まさに「自分だけの歴史書」になります。

③習慣化しやすい

1日分の記入スペースが限られているため、長文を書く必要がなく、無理なく続けやすいのも魅力です。短時間で日記をつけられるので、忙しい人にも向いています。

↓写真は、日記の1日分のスペースです。
このくらいの量(8行)なのですぐに書くことが出来ます✏️

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書くことがなくても、1日の出来事を書けばあっという間に終わってしまいます。

(日記の例)
朝5時に起きる→Youtubeで学長の動画を見て学習→〇〇で▲▲を買う→〇〇に出かける→夕食はハンバーグ→夕食後はギターを引く→10時頃寝る→今日も最高の1日だった!

こんな文章でもいいんです。後で振り返った時に意外と当時を思い出すことが出来ます(笑)無理しなくていいんです(笑)

まとめ

私は2016年から日記を書いているので、ちょうど今年で10年目です☺️

日記を読み返すと、子どもの落書き(日記を書いている時にちょっかいを出された💦)などもあり歴史を感じる事が出来ます。

振り返りができ、過去の記憶を蘇らせてくれます。

書き始めるとルーティーンになるのでとてもいい習慣になると思います。
2025年も始まってまだ1ヶ月のため、今からスタートしてもいいかもしれません。

気になった方は書店へ行って10年日記を見てみるのもいいと思います。

1度の人生、ちょっとした記録で人生がさらに豊かになると思います😀

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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