【体感レポ】デリカD:5のショックアブソーバ交換後、初めて高速道路を走った感動体験

15万キロ走った我が家のデリカD:5。

先日ショックアブソーバを交換し、ついに高速道路での初走行をしました。
結論から言うと、まるで新車に戻ったような感覚!
その変化に驚きと感動が止まりませんでした。

揺れが驚くほど軽減!
まず感じたのは、「車体の揺れが明らかに少ない」ということ。
以前は高速を走ると100キロあたりでフワフワと不安定になり、追い越し車線を走るのが怖くて、ほとんど走行したことがありませんでした。

しかし今回は違います。
東北自動車道の佐野IC〜岩槻IC間の120km/h区間を快適に走行でき、自信を持って追い越し車線を走ることができました。
まるで別のクルマのような安定感。
120キロ走行も安心してハンドルを握れたのは、本当に驚きでした。
疲労感が激減、2時間ノンストップも余裕
これまでは1時間ちょっとで「もう休憩したいな」と思っていたのに、
今回は2時間以上休憩なしでも疲れずに運転できました。
ショックアブソーバの重要性をここまで体感したのは初めてかもしれません。

足回りの重要性を再実感!!
ブレーキの効きが向上!
交換したのはショックだけなのに、なぜかブレーキの効きも良くなったように感じます。
おそらくタイヤがしっかり地面をとらえるようになったからでしょう。
急な減速もスムーズで安心感が段違いです。

コーナリング・車線変更が格段に安定
高速道路の出口手前によくある急カーブ。
以前は少し緊張していたのに、今ではしっかり踏ん張って曲がれる安心感がありました。
さらに驚いたのが車線変更時の安定性。
「車体全体が引き締まった」ような感覚があり、ブレやフラつきもなく、スッと滑るように車線変更ができます。これは長距離運転時の安心感につながります。

「本当に15万キロ走ってるの!?」
走行距離15万キロとは思えない走り。
新車時の乗り心地が戻ったような感覚に、思わず笑みがこぼれました。
ラリーで鍛えられた三菱の技術力、走る楽しさ、そしてデリカの本気を再認識。
家族も驚きと喜びの声
助手席の妻も「全然揺れないね!」と驚き、後部座席の子どもも「今日は気持ち悪くならなかった!」と笑顔。
まるで新車のような感覚で、家族みんながドライブを楽しめるようになりました。
まとめ
今回の体験で強く実感したのは、
「足回りこそクルマの心臓」
古くなった車でも、足回りを整えればこんなにも走りが変わる。
愛車デリカへの愛着がますます深まりました。
これからも、デリカD5メンテンナスをコツコツレポートしていきます!
まずは、次の目標「20万キロ」に向けて、これからもこのデリカD:5とともに、家族との思い出を重ねていきたいと思います。
それじゃ、また〜!