「iPhoneを高く売る!超簡単な価格設定&買取相場アップのコツ」

「iPhoneを売りたいけど、価格設定が難しい…」
「とにかく高く売りたいけど、どうしたらいいの?」
こんな悩み、ありませんか?
私も同じことで悩んでいました。
実は、ちょっとしたコツを抑えるだけで、買取価格がグッと上がります!
この記事では、2024年11月に「iPhone14 Plus 256GB」を売却した僕が、
超簡単な価格設定の方法と、買取相場をアップさせるコツを紹介します。
「とにかく高く売りたいけど、手間はかからない」という方にぴったりな内容です!
短時間で実践できる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①実店舗の売却価格を調べる
ネットで「iPhone 売却」と検索
ここから高い価格を見つければOKです。
実店舗を利用する理由は、
「一番手間がかからず楽」だからです。
今回の売却では、「ラクウル」「ゲオ」が売却価格が高かったので
こちらの売却価格を参考にしました。
※どちらの店舗も2024年10月中は買取価格アップキャンペーン中だったので通常より高買い取りでした。
売却価格(最大)は以下のとおりでした。
ラクウル:87,000円
ゲ オ:84,000円
この価格から、ゲオで84,000円で売れるだろうと予想しました。
※2023年11月にiPhone13 128Gを売った際に、最高値の66,000円で売ることが出来たので、84,000円で売れるだろうと予想
②メルカリの販売価格を調べる
たくさんヒットしますが、直近で売れている価格を参考にしてください。
メルカリの場合、販売手数料と送料がかかります。
100,000円で販売するなら、
販売手数料が10%で10,000円
送料450円+専用箱70円
※送料は宅急便コンパクトで計算しています。
利益は100,000−10,000−450−70=89,480円
89,480円が実際に受け取れる金額になります。
メルカリの場合は販売手数料10%と送料520円を見ておけばOKです。
これから出品を考えている場合の参考してください。
※メルカリのほかに、「ラクマ」や「PayPayフリマ」がありますが、
メルカリが一番売れやすいので「メルカリ」のみに出品。
③どこで売るか決める
通常ならメルカリのほうが高く売ることができますが、今回は実店舗でも高く売れそうな事が分かったため、手続き等が楽な「ゲオ」で売ることにしました。
しかし・・・・・
査定の結果約66,000円でした💦
ほとんど目立ちませんが小キズがあるため、査定額が低いとの事でした😭
担当者によって査定額は変わる印象です。残念💧
査定の結果、当初想定の売却価格80,000円以上を多く下回ったため、
「メルカリ」で売ることに切り替えることにしました。
大切に使用してきたし、少しでも高く売りたい気持ちに火が付きました(笑)
柔軟な対応ってすごく重要だと感じます。
④売却
「メルカリ」に切り替えましたが、
80,000円で売れればいいかな〜といった気持ちで出品。
出品価格を調べ95,000円からスタートし、
値下げを数回しながら91,500円で売却することが出来ました。
詳 細:91,500円(出品価格)
利 益:81,830円
手数料:9,150円
送 料:450円
専用箱:70円=81,830円
「ゲオ」での査定額:66,000円と比較すると、
「15,830円」の差です!!
結構大きな差だと思います。
⑤いつまでに売るか決める
毎回スマホをする際に決めています。
これって「本当に重要」だと思います。
今回は1週間以内に売却を目標にしました。
私の経験からして、希望価格で売れない場合は売れません。
売れない場合でも、価格を下げて売ってしまい、
売れた価格が市場の価格だと思って納得するようにしています。
いつまでも売れないと気になってしまうので、早めに売ってスッキリしたいですね。
⑥売れやすくるるコツ
超簡単で誰にでも出来ますので紹介させていただきます。
「出品」後に「いいね♥」が付いたら→「値下げ」
これで格段に売れやすくなります。
理由は、「いいね♥」をつける → 値下げされる → 安くなったので購入する。
「いいね♥」後の値下げで、価格交渉から売れる場合もあります。
是非試してみてください。一手間で売れる確率が上がると思います。
まとめ
安く買って高く売るが商売の基本です。
「メルカリ」には物を売るための基本がすべて詰まっていて、基本を学ぶ事が出来ます。
iPhoneはリセールがいいため、高く売れます。
自宅に眠っているiPhoneがあったら出品してみると以外な値段で売れる場合もあるかもしれません😀
今回紹介した方法で、90点は取れると思います💪
少しでも高くって、スマホの使用価格を下げて行きたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また